患者さんにとっての入れ歯の魅力
入れ歯の長所は歯をあまり削らずに作ることができることです。また1本のから総入れ歯まで、あらゆる欠損に対応できます。入れ歯は患者さん本人で取り外しができます。食後や寝る前は、入れ歯・自身の歯ともに手入れが必要です。入れ歯は顎堤(=顎の骨)で支えられ、噛む時の力を受けます。顎堤は歯がないと吸収されるため、入れ歯と義歯の間は少しずつ隙間ができます。入れ歯は定期的にこの隙間を埋める治療も必要となります。ご自身の歯だけでなく、入れ歯のメインテナンスも必要となります。
入れ歯の長所は歯をあまり削らずに作ることができることです。また1本のから総入れ歯まで、あらゆる欠損に対応できます。入れ歯は患者さん本人で取り外しができます。食後や寝る前は、入れ歯・自身の歯ともに手入れが必要です。入れ歯は顎堤(=顎の骨)で支えられ、噛む時の力を受けます。顎堤は歯がないと吸収されるため、入れ歯と義歯の間は少しずつ隙間ができます。入れ歯は定期的にこの隙間を埋める治療も必要となります。ご自身の歯だけでなく、入れ歯のメインテナンスも必要となります。
総入れ歯とは? | 歯を全て失った時に使う入れ歯を総入れ歯と言います。 |
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総入れ歯に最適なケース | 上顎または下顎に歯がない方が第一の適応症例となります。加えて、残っている歯が少なく、ご自分の上下の歯同士での噛み合わせがない場合、部分入れ歯は安定がしにくいと言われています。こういった場合は、残った歯をあえて抜歯し、総入れ歯にすることで、安定した噛み合わせを獲得することができる場合もあります。 |